こどもの誕生日に「世界でたった1つのオリジナルプレゼント」してみませんか?
- 思い出に残る
- 形に残る
- 成長過程が残る
そんなオリジナルの誰とも被らない世界で1つのモノをわが子に贈りませんか?
おすすめは手作り絵本!
うちでは、3歳の誕生日にこどもに「手作り絵本」を贈っています。
絵本なら作りやすいかな?と思ったのがきっかけです。
実際に絵本って「布絵本」「紙絵本」など、素材も選ぶことができて自由度が高いんですよね。
オリジナル感を出しやすいし、内容さえ変えればいくらでも作れます。
どうして3歳なの?
3歳っていうと、ちょっとした節目かなと思っているからです。
- 言葉がちゃんとわかるようになってくる
- 話す言葉も増えている
- 3年保育なら幼稚園に入園する
- 集団生活を覚えるようになる
- 七五三もある
特に入園したりが大きな理由で、3歳って年齢は成長過程においても重要だと思うんです。
なのでうちでは3歳の誕生日に「手作り絵本」を贈ることにしています。
内容を考えられない
絵本を作るって言っても、肝心なのは内容ですよね。
内容を考えるのが難しい・大変だと思う方が大半だとは思いますが、内容は難しく考えなくていいんです!
と、いうより何でもいいんです。笑
私の場合ですが、長男の時は「どう成長してきたか」と「できるようになってほしいこと」をイラストで描きました。
主人公はもちろん長男、トイレトレーニングの最中だったので「パンツはかっこいいよ」とか「弟や小さい子には優しくするんだよ」とか、どうなってほしいかを絵本にしました。
逆に、次男の絵本は「次男の好きなもの」を折り紙を切って貼ってとにかく詰め込みました。笑
※へたくそですみませんm(__)m 大事なのは気持ちだと思ってます。笑
絵本を作るなら無印良品の「絵本ノート」
紙絵本を作るなら、台紙としておすすめなのが無印良品の「絵本ノート」です。
うちでもプレゼントを贈るときはこの「絵本ノート」を使っています。
丁度いい大きさ・ページ数で、表紙も真っ白だから好きなように装飾できます。
一番の決め手はやっぱりサイズですね、こどもが読むのに本当にちょうどいい大きさなんです!
とにかくこの「絵本ノート」をうちでは愛用していて、絵本作り以外にもアルバムとして活躍してくれています。
成長記録も残せる
うちでは絵本の終わりの締めくくりに「3歳の手形」をとっています。
終わりは親子で一緒に「共同作業」ができます。
また、3歳の時の手形をずっと残せるので大きくなって見返しても「こんなに小さな手だったんだ」と、こども自身も自分の成長を実感できます。
メッセージを添える
うちでは毎年、こどもの誕生日それぞれに誕生日会を開くので、親戚が集まります。
その際に最後の数ページを「メッセージ欄」として残しておいて、みんなにメッセージを書いてもらいます。
パパやママ、おじいちゃん・おばあちゃん、おじさんにおばさんにと、たくさんの人からのメッセージにこどもはとても喜んでいます。
「ママ、これなんて書いてるの?誰から?」と嬉しそうに絵本を広げて持ってくるので、これは本当におすすめですよ!
もちろん、パパとママからのメッセージだけでもいいです。
世界でたった1つの贈り物は無限大
「世界でたった1つの贈り物」っていうのは本当に無限大です。
作れば作っただけ、それらはすべて「オンリーワン」だからです。
長女が1歳の誕生日には、ぬいぐるみを作ってみようかなと思っています。
絵本に限らず、むいぐるみやマスコット、ミニバッグやヘアゴム、男の子なら変身ベルトなど、本当になんでも作ろうと思えば作れます。
こどもと共に過ごす今のこの時間は一度きりです。
ぜひ素敵なプレゼントを贈ってあげて下さい♬
ではまた。

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