いたずらっ子は将来有望?!親が思ってる以上にこどもは凄かった!

子育て
スポンサーリンク

1歳を過ぎたころから、急に増える悩み事といえば「いたずら」ではないでしょうか?

「病気になったり、ケガをしたらどうしよう?」と神経質になる親も多いと思います。

そんな親の思いなんて関係なしに、ただ自分の興味のあるものをひたすら「触る」「口に入れる」などをしてしまう…。

で・す・が!

親を困らせるほどの「いたずらっ子」ほど、実は将来有望なんです!

 

世の中を探索・研究中!

 

「いたずら」=「行動範囲や視野が広がった」ってことです。

1歳を過ぎて、歩けるようになったりすると、今まで見ていた世界がグッと広がります。

「あれはなんだろう?」「これはなんだろう?」といろんなものに興味を持ち、好奇心が旺盛になっていくんです。

こどもにとっては何もかもが新しく、好奇心が尽きることはありません。

親を困らせようとしているのではなく、本当にただの好奇心なんです。

身の回りにあるものを1つ1つ、触ったり、舐めてみたり、落としてみたり、自分の体を使って確かめないと気が済まないんですね。

こどもは世の中を自分で探索し、研究しているんです!

 

将来のためにも「いたずら」は必要不可欠!

人間の脳は0~3歳の間に急速に発達し、3歳で約80%が完成すると言われています。

その脳が急速に発達する0~3歳はまさに「いたずら」真っ盛りの時期(探索行動期)なんです!

毎日自分で探検・研究する行動を行い、そこからさまざまな事を学んでいき、これらの体験が脳を活性化して、更に好奇心を芽生えさせるんです。

そして「自分でやりたいことができるんだ」という意識から自発性が育っていきます。

大人から何かをやらされるのではなく、自ら積極的にやってみようとすることに大きな意味があります。

自発性は将来的な「自己肯定感」の一番の土台となります。

※自己肯定感については別記事で。

で、「それでなんで将来有望なの?」ってなると思いますが、こどもがいたずらをしている時って心が躍動して興奮している状態なんです。

乳幼児期の脳の発達においては「大脳を刺激し、興奮する働きを高める」ことが大切なんだそうです。

大脳は「考える」「感じる」「記憶」「言語」などの知の要です。

また、大脳の前頭葉には興奮と抑制の働きがあるので、「いたずら」=「興奮している状態」=「大脳を刺激している」ということになるんですね!

「いたずら」を繰り返すことで、モノを扱う力量なども身に付き、自分で考えて学び取る力が育っていく、要するに「いたずら」は学びのスタートとも言えるます。

「いたずら」によって興奮し、大脳が刺激されて育つのと同時に、興奮の抑制力も育っていきます。

大脳が育っていないと抑制力も育たないので、ちょっとの事でキレたり、パニックになってしまったりと社会に出た時に大変な思いをすることになります。

 

「いたずら」を通して育つ

  • 自発性
  • 自己肯定感
  • 興奮の抑制力
  • 学び取る力

これらは、自分のやりたいことのために努力し、学び、何にでもチャレンジできる精神を構築してくれるので、「大人になったときに成功しやすい人になる」=「将来有望」となるんですね。

この年齢で、これだけの事を一気に、1つの事を通して習得しているなんて、こどもって親が思っているよりも凄いんです!

 

危険は回避!安全対策は怠らないで!

こどもの「いたずら」は思うままさせてあげて、基本は大目に見てあげましょう。

しかし!危険が及ぶものは話が別です!!

最低限の安全対策は必須になってきます。

  • 触られて困るものは手の届かない場所に収納する
  • 刃物(はさみや包丁)は触れられない場所にしまうか、扉・引き出しなどにロックをつける
  • 口に入れると危ないもの(たばこや薬)はすぐに片付ける
  • 倒れて困るものや壊した際にケガをするものは極力置かない
  • 危ない場所には行けないようにベビーガードを付ける

などなど、思う存分「いたずら」をしてもらうためには安全対策は怠らないでください。

 

数日前まで手が届かなかったのに、手が届くようになっていたり、何かを土台にして上って届くように工夫していたりと、こどもの成長は親が思っているよりも早いものです。

うちでもこのパターンがあって、その時は兄弟2人でカッターの刃を出して遊んでいました。

いろいろ積み重ねて土台にして、高いところにしまってあったカッターの替え刃(30本入り)を取って広げて遊んでいたんです!

手は2人とも切れて血が出てるし、心臓が止まる思いでした。

完全に私のミスで、ケガをさせてしまったわけですが、皆さんもこんな事にならないためにも安全対策だけは万全にしておいてください。

 

大目に見れないよ!!

母親も1人の人間です。

毎日繰り返される「いたずら」にその後片付け…。

大目に見ないといけないのは分かっててもイライラして怒ることもあります。

そんな時は、別の事をさせてみましょう。

  • おもちゃを渡す
  • 好きなキャラクターの出ているTVを見せる
  • 外に連れていく

など、ママが困らないことをおすすめしてあげてください。

この時期は好奇心旺盛なので、何にでも興味を示してくれます。(その分目移りも激しく、次々と目移りもしていまいがちですが…。)

時には、怒らないといけないような「いたずら」をする場合もあります。(他人に迷惑をかけるような行為や、危険なものを触るなど)

その時は「いたずら」をしたその時に、何がダメなのかを説明するように叱るようにするといいそうです。

それでも小さいこどもは同じことを何度も繰り返しやってしまうので、ママは根気よく繰り返し教えていく必要があります。

簡単なように思えて、これが結構難しいんです。私は気を付けつつも、かなり怒ってしまっています。

 

さいごに

「いたずら」は親にとっては大変ですが、こどもにとっては本当に重要なものだとお分かりいただけたと思います。

2歳くらいからは「いたずら」の後のお片付けは、ママがやるのではなく、こどもと一緒にやるとお片付けも身についていきますよ。

「いたずら」の時期は結構長くて大変ですが、子供の成長のため、後にいい笑い話になる、とポジティブに捉えると少しは楽になると思いますよ。

ではまた。

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメント