予防接種を1度に複数して大丈夫?同時接種のメリット4つ!

子育て
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赤ちゃんは生後2カ月から「予防接種」が始まります。

複数のワクチンを接種することに「大丈夫?」と不安になるママも多いと思います。

そこで今回は、同時接種の安全性やメリット、赤ちゃんにとってのストレス具合などを説明していきます!

赤ちゃんの体に負担なんじゃないの?

そもそも同時接種とは、同じ日の同じ時間に、同じ病院で2種類以上の異なるワクチンを接種することです。

多いときは定期接種だけでも4本接種したりするんですよね。

組み合わせは自由で特に1度に摂取できる本数に制限はありません。

小さな体に数多くの注射をするわけですが、赤ちゃんにとっての負担や副作用の心配はどうなんでしょうか?

赤ちゃんのストレスは単独接種とほぼ同じ!

赤ちゃんの精神的、肉体ストレスは単独接種・複数接種どちらもほぼ同じという研究報告があるそうです。

そう考えると、何度も何度も通院して1回1回接種するよりは、1度に数本同時接種する方が、赤ちゃんにかかるストレス負担も少なくて済むということになりますね。

 

重篤な副反応はとっても稀!

同時接種による重篤な副反応が出るのはとても稀なことで、10年以上同時接種を行っている先進国では、「同時接種によって副反応が重篤化した」という報告はありません

もし、重篤な副反応が出てしまった場合でも、定期接種と任意接種のワクチンを同時に摂取していれば、副反応がどのワクチンによるものなのか特定できないので、より救済制度が充実している定期接種の補償対象になります。

 

同時接種のメリット4つ!

予防接種で同時接種を受けたことがあるママはなんと93%以上!

最近ではかなり一般的になっている同時接種ですが、そのメリットとはなんでしょう?

 

複数の免疫が短期間で得られる!

単独接種では、複数の免疫を得るまでにかなりの時間がかかってしまいます。

同時接種をしても単独接種と同じ免疫をつけることができる(同時接種により各ワクチンの免疫を付ける力がさがることはない)ので、赤ちゃんを効率よく病気から守ることができるんです!

 

ワクチンの接種率が上がる!

組み合わせて1度にワクチンを接種することで、ママの接種期間の見逃しや未接種を防ぐことができます。

結果的に接種率が上がることになるんですね!

実は、これは多くのデータからも証明されているそうです。

 

スケジュールが立てやすい!

一度に複数のワクチンを接種できるので、単独接種と比べるとスケジュールにゆとりが持てます。

単独接種の場合だと、スケジュールがキツキツなのに加えて、赤ちゃんが体調不良などで予定通りにいかなかった場合、接種期間を過ぎて接種できないことも。

同時接種の場合は予定通りにいかなかった場合でも、計画を立て直しやすく、接種漏れを防げます。

 

通院回数が減らせる!

先ほどのスケジュールが立てやすいのと同様、赤ちゃんは体調を急に崩すこともあります。

同時接種により、通院回数も減るので、赤ちゃんの体調管理もしやすくなり、ママの負担も減らすことができます。

 

同時接種は何種類が一般的?

多いのは3~5種類です。

医師がワクチンを接種できる部位は、両腕・両太もも・経口タイプです。

一般的には多くても接種可能な全部位を合わせても5種類くらいになります。

ただ、接種する部位に湿疹やとびひ、ケガなどがある場合は接種できないので同時接種するワクチンが減ることもあります。

接種前に医師に確認を取りましょう。

 

同時接種すると副反応がでやすい?

重篤な副反応が起きるのは本当に稀ですが、発熱の可能性が高くなることはあります。

体への負担は同時接種でも単独接種でもほとんど変わりないですが、副反応で発熱する可能性があるワクチンを同時接種すれば、その本数分、発熱する可能性が高くなります。

 

同時接種してくれない病院もある!

厚生労働省とに日本小児科学会は、同時接種の安全性と有効性を認めていますが、同時接種を行うかどうかは各病院の医師の判断に任されています。

今ではほとんどの小児科で同時接種が可能ですが、色々な考えの医者がいるので、同時接種に否定的な医者もいるのが事実です。

近所の小児科が単独接種しかやっていない場合で、同時接種を希望する場合は、同時接種を行っている小児科を探す必要があります。

 

さいごに

いかがでしたか?

赤ちゃんの負担を心配していたママも、単独・同時接種どちらも赤ちゃんにかかる負担は同じだとわかって安心していただけたかと思います。

それに同時接種にはちゃんとメリットも!

受け漏れを防ぐためにも、同時接種ですべてのワクチンを赤ちゃんに受けさせてあげられるといいですね。

ではまた。

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